「初体験は痛い」という都市伝説について

 

多くの女性が「処女喪失は激しい痛みを伴う」と信じていることと思います。

でも、それって本当でしょうか?

 

 私がこれまでサポートをしてきた経験から申し上げると「処女喪失は激しい痛みを伴う」というのは都市伝説であって、実際にはほとんど痛みはありません。

もちろん個人差はありますので、中には強い痛みを伴う方もいらっしゃいましたが、そういう方はひと握りです。

 殆どの方は「注射程度の一瞬の痛み」「ちょっと痛いけど大丈夫」という程度のものであり、「全然痛くなかった」という方も決して珍しくはありませんでした。

 

 しかし、巷では「初体験は痛い」「初めての挿入は激痛だった」という都市伝説がまことしやかに流れていますよね?

また、実際にそういうお話をお友達から聞いた方もいるかもしれません。

 混乱させてしまうかもしれませんが、「初体験は痛い」という都市伝説は、ウソではありません。

「すごく痛い」のも本当ですが、でも、私が言うように「ほとんど痛くない」のも本当なのです。

 

 では、この違いは何なのでしょうか?

 

 世間では多くの女性が10代で処女から卒業しています。

 まずここに「激しい痛み」の原因が一つあります。

 それは「10代の若すぎる女性の身体は、男性を受け入れる準備が完全には整っていない」ということです。10代であれば身体以前に心理的にもSEXを受け入れるほどには十分熟していないのも普通のことであり、そんな状態で無理やり挿入をすれば、痛みを伴うのは当たり前です。

 

 そしてもう一つ、大きな理由があります。

 それは「10代の女性が交際する相手は、やはり同年代の男性が多い」ということです。

そして10代あるいは20代になったばかりの大学生レベルの男性の多くは童貞か、あるいは童貞ではなくてもSEX経験が非常に浅い男性であり、必然的に「SEXが下手な男子に当たる確率が非常に高い」ということとなります。

 SEXが下手な男子は、当然ですが女性の身体や心が十分にわかっていません。さらに加えて、若い男子ほど抑えきれないほどの衝動的な性欲がありますから、早く挿入したがります。その結果、女性に対して十分な愛撫がない状態、即ち女性が十分に濡れていない状態で挿入をしたがったり、早く射精したい一心で強引に挿入しようとしてしまうのです。

 要するに「わがままな、自分勝手なSEX」になりがちだということです。

 女性の側がまだ心も体も十分に盛り上がっていない状態=女性器が十分に濡れていない状態で挿入するわけですから、激しい痛みが伴うのは当然です。

 処女の女性は、ただでさえ恐怖心を抱いていますから、少し愛撫したくらいでは十分には濡れません。表面的に濡れていても中までは十分に濡れていないことも多々あります。このため焦らず、時間をかけてゆっくりと愛撫を行い、言葉もかけて心身ともに女性をエッチな気分にさせる必要があるのですが、童貞はもちろん、経験の浅い若い男子にはそれはとても難しいことなのです。

 こういったことから10代で処女を卒業した女子たちは「すごく痛かった!」と証言することとなるわけです。

 

 また、もう一つ理由を挙げておきますと…若い女子であればあるほど初体験のことを友人にあけすけに話しますが、大人になるとそんな話は堂々とはしなくなりますよね?

女子高生がそういう話をしている姿は想像できますが、アラサーのOLが「昨日初めてエッチしちゃったー!」なんて普通は口にしないでしょ?

 なので、初体験に関しては、女子高生を始めとする10代女子の証言が独り歩きして都市伝説を作り上げることになるのです。

 

 翻って、私のサポートを受ける女性は、全員が20代以上の方々です。30代、40代の方もいらっしゃいます。そしてこれらの大人の年齢に達している方々は、女性としての心身が男性を受け入れることができるくらい十分熟している状態にあります。

 一方で私はアラフィフ男性であり、SEXの経験も十分あり、若い男子のように我慢できずにガツガツするようなことはありません。

 そして何より大事な点ですが、私は処女の女性の扱いに慣れています。緊張している女性の心理をほぐし、身体を時間をかけてゆっくりと全身を愛撫し、十分に濡れて挿入を受け入れられる状態になったことを確かめてから初めて挿入するようにしています。また、挿入後も無理にピストン運動を開始するようなことはせず、女性が痛みを感じていないかどうかを確認しながら動くようにしています。

 

 こうすることで多くの女性は痛みをほとんど感じることなく処女から卒業できるのです。世間では「処女の女性は初体験でいきなり感じるなどあり得ない。痛いだけだ。」などと言われておりますが、私のサポートでは、痛みを感じるどころか、処女なのにいきなり挿入で感じる女性も中にはいらっしゃいます。それは私が特別なテクニシャンだからというわけではなく、上に述べたような明白な理由があるからなのです。

 

 いかがでしょうか?「初体験は痛い」というのが都市伝説であることをご理解いただけましたでしょうか?

 このように私のサポートであれば、ほとんど痛みを感じることなく処女から卒業できると思います。もちろん個人差はありますが、でも、少なくとも「あなたが思っているほどは痛くないですよ」とだけは自信を持って断言できます。

 

 もしあなたが痛みの恐怖で処女卒業サポートを受けることを迷っているのであれば、「その心配は杞憂ですよ」と強くお伝えしたいですね。